独身理系女日記

理系独身女がもがく記録

自分の人生とは?

最近、鬱に近い状態で、

人生うまく行かず、仕事もどうしようか、と悩んでいる日々。

 

それを見かねた母が

「もう結婚してしまえば?」と。

 

娘を心配しての言葉なのかもしれない。

もともと母は、過保護でそれは現在進行形。

 

その結果、娘の私はアラサーにも関わらず

母の顔色を窺いながら選択するしかない人生になってしまった。

きっとその皺寄せが、今の状態。

 

自分の人生って何だろう?

結局、親の選択に従うしかなくて

自分の人生なんてないに等しいのではないか。

そんなことを思い始めた。

 

今回、母の言葉で

自分の中で怒りの感情が湧いたので

それはなぜか、考えてみた。

 

実際にこの言葉を母に言われて

言い返したのは、

「特別美人でもないから、養ってもらえるような身分じゃない。」

「昔とは違う。今は共働きじゃなきゃ生活できない時代。」

「それに結婚にそこまで憧れない」

「こんな精神状態で結婚なんてできやしない」

 

本当はもっと怒りに任せて

色んなこと言いたかったけど

これ以上は母を傷つけそうだったから言わなかった。

 

「だったらもっと美しい容姿に生んでくれよ」

「もっと昔から、自由に選択させてくれよ」

「今の時代、年収500万の人と結婚するためには

自分も年収500万稼げなきゃいけない時代だよ」

「そもそも生まないでくれればよかったのに」

 

仕方ないけど、この人生を生きるしかないんだよな・・・